内容

経験豊富でさまざまなスキルをもつ“先輩NPO” から、トークセッションを通して活動の楽しさや難しさなど体験談をお聞きします。「NPO に興味はあるけど、実際にやってる人はどんな人？」「NPO のやりがいってなんだろう？」「NPO って就職できるの？」そんな疑問を、カジュアルなトークでシェアしましょう。途中での参加や退出も自由です。お気軽にご参加ください。

今回の先輩NPOは、さまざまな人や組織と手を取りあって、「遊ぶ」という営みが大切にされるための活動にとりくむ一般社団法人PLAY FUKUOKA代表の古賀彩子さんです。

【古賀彩子 氏　プロフィール】（一般社団法人PLAY FUKUOKA 　代表理事）
1962年福岡生まれ。1983年より「財団法人プレースクール協会」にて子どもの遊び場活動に携わり、小笠原浩方氏に「プレイワーク」を学ぶ。子どもの遊び場づくりに携わる中で、子どもたちを取り巻く環境が、子どもの成長過程においてとても重要で あると確信し、2004 年福岡プレイパークの会(PLAY FUKUOKA の前身)を立ち上げる。 2010年〜福岡市放課後等の遊び場づくり事業推進委員会委員に就任し、「プレイワーク」の理念をもとに、遊び場づくり・プレイパーク実践、乳幼児期の子育講座、子どもに関わる様々な立場の大人を対象にした現場支援、研修会、加えて、これから社会の担い手になる若者・学生プレイワーカー育成講座（大学生）に力を注いでいる。